プレスクーラントのコスト比較


                                               

●プレスクーラントはシステム薬品です
冷却ローラの保守管理費に、単純に薬剤費がいくらかかっている等の比較はあてはまりません。一定期間、冷却ローラを正常に機能させるために、薬剤費、作業費(人件費)、外部委託費(分析、測定、薬剤費、作業費、管理費、システム洗浄費)、部品費を合計でいくら費やしたかで捉えねばなりません。プレスクーラント自体は薬品ですが、その働きは安定したシステムとして機能します。また初期投入費以外に、基本的に新たな費用が発生しません(装置構造による気化・蒸発対応を除く)。

●3年間の総コスト

             コストの経年累積(月)

プレスクーラント  

従来法CASE 1
従来法CASE 2
従来法CASE 3

主要特性の比較


プレスクーラント  

従来法CASE 1
従来法CASE 2
従来法CASE 3
●比較例条件 オフ輪/循環液量1000L/3年間
従来法での冷却ローラの保守管理費は、定期的に使用する防錆剤・防腐剤の投入費用、6〜12ヶ月に1度、保守業者に委託しておこなう除錆作業費の合算で計算します。これに日常の管理が悪い場合、突発的なコストとして、配管補修費、ローラ交換などが発生します。

プレスクーラント
プレスクーラント投入費 700,000  初期投入
6ヶ月毎に10%相当の補充費 70,000  3年間に6回
3年間の総コスト 1,120,000  

従来法 CASE 1
毎月の防錆・防腐剤投入費 50,000  
12ヶ月毎に1回の除錆作業費 500,000  3年間に3回
3年間の総コスト 3,300,000  
従来法 CASE 2
毎月の防錆・防腐剤投入費 30,000  
12ヶ月毎に1回の除錆作業費 300,000  3年間に3回
3年間の総コスト 1,980,000  
従来法 CASE 3
年初の防錆剤投入費 133,000  3年間に3回
6ヶ月毎に10%相当の補充費 13,000  3年間に3回
12ヶ月毎に1回の除錆作業費 300,000  3年間に3回
3年間の総コスト 1,340,000  2002/2評価開始、効果不明